憂鬱なN.Mから〇〇〇からの独断偏見診断簿(その7)

 いまさら、診断もないだろう。〇〇〇のJ’sのN.Mほど、相手によって態度を使い分ける芸能人は見たことない。一応、リーダーということなので、それなりにグループをまとめる力もあるのだろう。また、その「要領のよさ」は、オレの元妻がいうように、実にうまい。笑いもそこそこ取れる。司会ができる。その辺りが、〇〇〇の広告塔として、グループの他の〇〇〇メンバーより、目立つポジションで常にきた。

 あるとき、大阪の番組で関西T系のQSくんにでていた、「7い」という、男女(おとこおんな)芸のタレントでYのお笑い界をしきるSSの弟子がいた。この男、キャラはやわに見せているが実際は筋を立てる硬派なところがあり、そのギャップが笑いを誘う。あるとき、京都・餃子の王将から、100人前の餃子を買って来いと番組の親分のSSに支持された。実はそのSSはモノマネタレントのコージー富田の声だったのだが、彼は約束通り100人分の餃子を買ってきて、SSを驚かせた。

関連情報サイト記事
http://torayosa.blog.so-net.ne.jp/archive/200807-1
http://torayosa.blog.so-net.ne.jp/2009-06-24

 この「7い」があるときの年末番組で、〇〇〇のJ’sのN.Mとからむシーンがあった。プールかなんかで、J’sのN.Mがからんだときに、彼、「7い」がマジギレした。と、いうのは、あまりにもしゃれにならないからみかたで、事故がおきれば窒息死しか、溺れ死にする危険なからみで、彼「7い」は当然、〇〇〇のJ’sのN.Mなんぼのもんんじゃいというか、頭にきて、「何すんねん!」と怒鳴った。
さすがの〇〇〇のJ’sのN.Mも事態の深刻さに気づいた。大阪のお馬鹿タレントと見下した行為に「7い」の反撃にあい、本来は気のちいさい、権威に弱いN.Mはふるえあがった。
「何するんですか?」と突然、敬語になっていた。
「何するも何もあるかい。あんただれやのん?」
男、女混じり言葉で完膚なきまでにやっつけてしまった。そのギャップが面白いからか、「7い」のハプニングは全国放送に流れた。

 また、あるとき、N.Mはどういうわけか彼だけ暇だったのか、関西T球団の職員のような立場でいた。頭は坊主。実は彼の後退現象はかなり前からで、長髪はかつらが多かった。彼は〇〇〇=公明党の広告塔として、よく甲子園や東京ドームで野球人気盛り上げのスターとして、登用されることが多かった。しかし、〇〇〇のJ’sのN.M、という看板をはずしたら、少し男前を自慢する、いやみな兄ちゃんという程度の品格なのだ。歌が下手なのは致命傷で口パクがギャグになって、最近は開き直った。2年前の夏の甲子園球場の斎藤佑樹田中将大の引き分け再試合のときには、超満員のセンター右よりのスタンドでカレーライス二皿を持ち、わけのわからないパフォーマンスした。席に座っていた観客から、
「おい、そこ、はよどかんかい!」と怒鳴られた。実際、まさに試合開始直前、目の前でカレーなどぶちまけられたら、観衆はたまったものではない。

 しかし、彼のパフォーマンスむなしく誰も彼つまり、〇〇〇のJ’sのN.Mと気づく観衆はいなかった。「ざまぁーみろ!」

 ことほどさように〇〇〇のJ’sのN.M、実は政治的なパフォーマンスを演じる。つまり、〇〇〇の連中ならテレビ中継に彼が写れば、即反応する。また、ゲスト解説などと称して評論家と並ぶと、ひとかどの論説をして見せ、解説者のプロもグルだからよいしょする。しかし、とくに高校野球の場合は、この決勝引き分け再試合などは、主役は早稲田実業の斎藤であり、駒大苫小牧の田中だった。
 〇〇〇のJ’sのN.Mの入る余地などない。しかし最近、自公政権〇〇〇の終焉が近づき、バレーボールはもちろん、ジャニーズのタレントがらみのスポーツシーンは頻繁になった。たとえば2006年のワールドカップで、こいつが出たら負けるというジンクスを創ったのがやはり〇〇〇のJ’sのK.Kだった(人柄人格的には問題はない)。
 
 今年も予選最終戦となったオーストラリア戦で日本は先取したのに、あろうことか、この〇〇〇のJ’sのK.Kとカビラ慈英が、「絶対に勝つんです!」と二人してのたまわった。まだ、ハーフタイムだ。この能天気な応援でどんなけドイツ大会のグループリーグで日本は醜い試合をした。オーストラリアにやはり1点先取しながら、気がつけば3失点。ヒディングマジックにかかり惨敗したのは、ファンなら脳裏から消えない。
 オレはこいつらの能天気な形勢判断の甘さに激怒してテレビを切った。念のために、ビデオはセットしたが。「負けると感じた」

 結果はすぐには、見なかった。十分に試合が終ってたっぷり時間が経ってからビデオをまき戻しながら途中経過が出た。セットプレーでケーヒルの2得点だってさ。
「セットプレーだけに悔しいです」口々に選手は悔しさを表現した。岡田監督も内容が良かったのに、勝ちきれなかった、セットプレーを無念がった。
 はっきりいって、がっかりだぜ!!
 だから、オレはいっただろう。お調子者の応援は控えろ! って。
 テレ朝はドイツ大会に何も学んでいない。野球でいえば、北京の惨敗にも多くのジャニーズや〇〇〇がからんでいたが、ろくなことはない。

 ところで、いよいよ明日から都議選が始まる。その前日のエピソードを紹介しながら、さらに〇〇〇のJ’sのN.Mを通じて、公明党批判をつづけよう。


ブログへの投書メモから、都議選自公の本質へ切り込もう。
http://blog.goo.ne.jp/kimera25/e/45a0ffcd04288bb4d7be35cca86f934fkimekime25様から

 

先日は障害者団体の不正追及に理不尽なことがあったそうですが、それにもめげずに、ご活躍なによりです。

 しかし、民主党は、本当に馬鹿ですね。折角のチャンスを乱立? シンジラレナイ。社会党(国政選挙)の追い風後の解体分裂もそうでしたが、組織としての弱さが目立ちますね。地味な日々の積み重ねやりませんね。(やっている方はもちろんおられるでしょうが……)都議の歳費の旨みにつられて、みんなで出陣って、誰が参謀しているのでしょうか。私は個人的事情により、メロスになります。政治のことは本来わからないし、知らないのです。しかし、kimekime25様の記事に書かれた算数できない都議会候補は、民主的に自滅選挙ですか。
 昨日もとあるところで、〇〇〇の工作員が出没。とにかく、こちらが、穏便に収めようとベストがないから、ベターで済まそうとしているのに、何で彼ら、彼女たちは、同じ過ちを繰り返すのでしょうかね。都議会に必死はわかるのですが、その工作員は思いっきり、元関西、西宮でしたがね。配置完了ですか。私は犯罪的行為した連中に謝りに来い、と言っているのですが、昨日も少しテレビ見たら、相変わらず、走か(誤植でありません。わざと・笑)タレントが横並びで、ある時間帯にしめ、ここまでやられたら、とどめを刺したい誘惑にかられるのに、どうして、事情を察しないんでしょうかね。愚痴ですけど。こういう長い投書で、牽制しているのをわかってもらえないから、とっておきの玉を準備もしているのですがね。kimera25様のように閉鎖の憂き目にならないように、いまでは、三箇所に分散。あぶない橋渡っています。(以下略)