アートな「政権交代」ポスターを作って、〇〇〇へ皮肉を!!

〇〇〇の手口に〇川〇を使う卑劣さ!!
 一昨年の一週間のできごとは、自分の人生でも不可解の連続であった。現職大臣の自殺や緑資源開発の前理事長の自殺、それにより、参議院選挙をにらんだ与党の厚生年金問題解決のための議員立法強行採決。死んだ大臣の側近、支持者や家族への思いなど、いろいろな側面から報道検証されたが、あの死は、本人にとって、本当に納得ずくだったのか。いわく変えがたい人物ではなかったのか、公認の大臣も赤城という若い大臣が簡単に決まった。
 亀井静香が出ていたテレビでは、やりて農林水産大臣として、中国への米の輸出などをまとめたのを評価していたが、その割に私には簡単に代わりがいる感じなのが、政治や官僚世界の不思議なところなのか。坂井泉水の死も事故なのか、自殺なのか、後頭部を打ち死んだというのがいずれの死も、慶応病院がかかわっているというのも偶然なのでしょうが、とき、早慶戦の前というので、早稲田はもちろん、慶応も週末は大いに神宮が盛り上がることになった。というこじつけもあながし、偶然ではないのかもしれないと、思えてくる。


 火曜日に銭湯を見つけたので行ったら、湯舟の前を占拠したくりからもんもんの人物がいた。まちぶせされたようで、いやな感じだったが、「きれいな、刺青ですね」と声をかけるのも変なので、知らんふりして湯舟につかった。こどものときには、良く見たくりからもんもん、の刺青が目の前に壁のようにある。元来、絵を見るのが好きだから、目の前の背中から手の付け根、足元まで彫られた見事な絵柄をしげしげと見つめる。年の頃は三十半ば、全身刺青だ。背中の図柄は観音さんらしき仏がアンバランスな優しさで微笑んでいた。筋彫りは少し荒い気もしたが、気のせいかもしれない。
 スーパー銭湯は刺青の人の入浴、お断りの徹底がされているが、相模原の銭湯は日常風景らしい。
 彼はやくざなのか、企業舎弟の会社員なのか、香具師の元締めなのか、知りたい衝動にかられたが、話かけられないと、こちらから、「お仕事なんですか」と聞くのもはばかれる雰囲気だ。黙って、彼が湯舟の縁に腰掛しているのを、眺めて湯舟に浸かっているしかなかった。
 超現実的な現実のアートを見た感じだった。脱衣場でも出合った。彼が作務衣のような服を着込むと、どこかの風流な若旦那に見えた。手首、足首までびっしり刺青のある、古典的やくざの威圧感は見事に消えていた。
 

六月一日、町田からJRに乗って、淵野辺まで行き、自然博物館にあるという、プラネタリュウムを見に行った。全天映画と別料金というのが、役所のパンフレットでは不明だったので、それぞれ500円、都合1000円かかることが不満だったが、折角行ったので両方見ることにした。大阪などは、一括だっような記憶があるが、こじんまりとした200数十席のプラネタリュウムだった。
 宇宙ステーションの活動を紹介した全天映画は新鮮だった。
 プラネタリュウムは少し物足りなかったが、こども向けだとこんなプログラムかな、と納得はした。
 宵の明星(金星)が西南方向に一番星として出てきた。
 その日、薄暮の時間に電車を乗り継ぎ、小田急相模原に着いたら、まだ、明るくて、星は見れなかった。ずいぶん、気分もせっかちになって、余裕のない人間になっている自分がいて、がっかりした。
 新宿でサービス・デーの映画を見たほうがよかったのかな。
 最近、映画もごぶさただ。

 昨日、テレビ中継で斎藤佑樹の投球をじっくり見た。五回までは、文句のつけようがなかった。六回に内野安打、四球、死球から得点を許したが、逆に「人間らしくて」ほっとした。斎藤にもああいうことがある、という経験は貴重だった、と感じる。あれだけの観衆を集め、連日の報道の加熱の中、結果を求められて、期待に応えてしまう、力は、すごいとしか、いいようがない。

 今日から〇○クンが関東アマに出ているらしい。過熱報道にゴルフも加わった。予言者石○クンは、小学校の作文で、高校一年でプロトーナメント優勝を掲げていた。アマタイトルも当然、彼のプログラムには設計されているらしい。しかし、


 今年(昨年)、プロ転向後、なぜかこの若いプロゴルファーが私にからんできた。私が〇屋でアルバイトをした給金が約束の日に振り込みされてなかったので、店に確認しに行ったら、店長が代わっているという。それで、事務所にいた女性に調べてもらったら、店長がSに代わったのだという。そのSの声がこの若いプロゴルファーだった。
さて、のそ店長ががちがちの〇〇〇の工作員だ。オレがとある球団の編集記者やっていたときに、しつこくからんできた。しかし、専門学校生という彼が〇〇〇の工作員であっても、直接的危害がなければ知らぬふりですむ。しかし、彼は〇〇〇と公明党工作員でもあるから、執拗にオレの後を追ってきた。まさか、神奈川の相模原まで西宮から追ってくるとは、〇〇〇の組織力には、正直唖然としたね。正直、彼にはいいたかないけれども、面倒見た。どれだけのサイン色紙をやったことか、サインボールもやったこともある。

あらゆるところに先回りしたり、ついてきていた。趣味の野球ファンと思って、大事に接してきたけれども、昨年の社会人野球での東京ドームでの介入からはサスガに頭にきた。
「いい加減にせんかい!」と何度も喚起うながしたのに、執拗にからんできた。今年になってもなかなかやまない。最近、こちらから反撃の狼煙あげてようやく、姿を見なくなった。じゃっきいう。マインドコントロールの溶けない奴などに関心はない。せいぜい、〇〇〇の集票マシーンとして、タバコ吸って、虚勢張って、坊主おらんから、導師に拝んでもらえ!!
もちろん、彼は本来、〇〇〇を背負ってなかったらただ、の運動員に過ぎない。彼が集められる票など知れている。怖いのはその支持を出す黒幕があるということだ。そこは、オレなど、くりからもんもん、見せられたりしているから、怖くて遠慮しながら精々、日記を書くしか反撃する術がないのだ。

閑話休題

 この若いプロゴルファーは誰の指図でこのようなことをしているのか知らないが、私は気分を害した。振込みが来月になるというのだ。
「いい加減にしろ! この店は最低限の約束も守れないのか。現に先月は受け取るべき金の半分しか支払われていないではないか。何をいっているんですか。そんなこと通る会社なら、労働基準局へ訴えますよ」言うと、
今度は「私が立替ますという」
「冗談じゃないよ。私はあなた個人、しかもいつのまにか店長が代わっているのに、立て替えてもらう理由はないですよ。会社として、どう対応して約束を守るか、問われているんじゃないですか?」と当然のことを言ったら、
今度は金額を二つに分けるという。誰かの入知恵であることは明らかだった。

 その若いプロゴルフ選手はそういうことをしていて、昨年まぐれで勝ったマンシングウェアトーナメントでの予選落ちを含め、4度ぐらい連続予選落ち。男子ゴルフ界の救世主が聞いてあきれる体たらくだった。
 もちろん、全英オープンなどはるか彼方だったのはいうまでもない。

「いい加減にせい!」

 当然ながら私は男子プロゴルフをほとんど見なくなった。しかし、女子プロの方が力のレベルが接近していて面白い。ウェアも華やかだし、と書いたところで、妄想の〇屋体験も書いておこう。

はっきりいって、アルバイトに慣れるのに必死こいているときに、突然、MIらしき人物がアルバイト事務所にいたら、ひくで。しかも、ボーイフレンドと何やらスキンシップしている。
「こんにちわ」だったか
「おはようございます」というあいさつはしたが、こちらは着替えて調理マニュアルを予習してと思っているときに、これはないやろ。
いや、MIは実力もあり、キャラクターとしても期待の女子ゴルファーだけに、早く岡本綾子さんのように活躍していただきたいとは、思ってはいたが、別に会いたいと思ったこともない。いまは、ゴルフトーナメントも見たいこともない。余裕がないのもあるが、ゴルフそのものを忘れていた。

タイガー・ウッズなら生で一度は見たいとは思う。

で、今度は調理していたら、お客さんの途切れたときに店の玄関から客席に入ってきた。卵も注文したので、小皿と小さな煮抜きの殻受けを用意してだした。これはマニュアル通りだった。しかし、MIは殻受けを使わなかった。それからまもなくして、また、アメリカツアーに戻ったようだが、なかなか勝てないようだ。応援しているから頑張ってください。わたしゃ、桃ちゃんのファンやけどね。何かあのガッツというか、あの、悔しがりようが、可愛いねんね。ギャップの面白さというのかな。全米女子オープンでも強気やったしね。ハイヒールの桃子ファンやからかもしれんけどね。桃ちゃんも応援やってるえ!

さらに、あるときには、どこからみても卓球のIちゃんが店に入ってきた。お持ち帰りの牛丼を注文した。

他にも不自然なカップルやら、初日から不思議な老人に変装した老人などが来たが、私しゃ調理を覚えるのに必死で、ゆっくり状況を把握するゆとりなどなかった。ただ、なぜか、そういうときには、私の見習い教育担当の若者が変に緊張していたので、まぼろしを観ているようだった。

 ともあれ、〇川〇プロゴルファーは嫌いだ。まわりの大人が悪いのかどうか、若いのに純粋さが感じられなかった。あるのは、大人の悪智恵。まぁ、昨年の後半は日本では力を発揮したらしいから、諸先輩に可愛がられているようだけど、過大評価は事故の元。
それにひきかえ、サントリーレディースオープンでプレーオフで勝ったM・Sなどは今年になって、一気に成長した感じやね。目が良くなっている。S・Yもいいねぇ。やはり目が輝いている。目力って、スポーツにも大切だと、改めて感じる次第。
いや、あじさいの季節、女子プロゴルフの華やかさは、見ていて楽しい。レベルが高くなったから、若い娘がどんどん出てくる。いや、ところで全米女子プロはどうなったんだろう。