中日勝ってCSの興味つなぐ。東京六大学のレベル拮抗! 早稲田、明治、法政(連覇)が三つ巴だ。

はっきりいって、野球の詳細は知らない。
CSが最初が2試合先勝ということも忘れていたほどだ。しかし、冷静に考えるといくら権利があるからといって、最低限勝率の五割を維持しないと、何か一年間かけて予選リーグやっているみたいでは、よほどの野球好きでないと、興味は持たない。オレはいま、六大学生でたまにウオッチングしている。そうすると思わぬことが起こる。立大の戸村が明治の野村に投げ勝ち、立大がオレの記憶が正しければ勝ち点を取った。また、一昨日、斎藤の早大が七回に思わぬ内野安打から加点され、リリーフの大石も打たれ同点延長12回引き分け再試合になってしまった。

そして、昨日は春覚醒した二神がようやく復調の1対0完封勝利。いい名前だと思ったが、素質開花やね。いまの六大学の投手は慶応の中林含めて粒ぞろいだ。球が速く長身で角度のある球を投げる投手が多い。しかも、メンタルが総じてタフネスになってきた。斎藤佑樹は安定感あるが、一年のときほど圧倒できない、選手が他チームにも入っている。
本日は加賀美が早稲田から2対0の完封勝利で勝ち点を挙げた。早稲田は思わぬ★の落とし方だった。春も斎藤が法政に打たれて優勝を逃した。さて、秋はどうなる。

ことしの早稲田はとにかく勝ち味が遅い。タイムリー欠乏症の春を見て、秋もその感じがある。

なんか、ぼさっと見ている斎藤佑樹に回りが刺激受けるのか快投してくれる投手が多い。



中7 - 4ヤ



ところで、ヤクルトが3安打打ち岩瀬を攻めたが負けました。やれやれ!
ヤクルトが五割以上だったら、個人的には文句はない。



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竜、CS第2ステージ進出 
2009年10月20日 01時52分
 プロ野球セ・リーグクライマックスシリーズ(CS)は19日、第1ステージ(3試合制)の中日(レギュラーシーズン2位)−ヤクルト(同3位)第3戦がナゴヤドームで行われ、中日がヤクルトに逆転勝ちして2勝1敗とし、第2ステージ(6試合制)進出を決めた。
 中日は三回に和田一浩外野手が逆転2ラン。五回には今季限りで現役を引退する立浪和義内野手が代打で2点二塁打を放つなど、7−4で快勝した。
 2007年以来、中日は3年連続第1ステージを突破。21日から東京ドームで始まる第2ステージでリーグ覇者の巨人に挑む。第2ステージは4勝したチームが日本シリーズの出場権を得る。巨人には1勝のアドバンテージが与えられている。
中日新聞